FC2ブログ

喘息

吐く息が苦しい場合には、肺臓の機能強化が重要です。吸う息が苦しい場合には、肝臓の機能強化が重要になります。それともうひとつ重要なことは、現れている症状が陰性か陽性かということです。

陰性型のものは、気管の壁が膨張して気道を塞いでいます。ですから拡張型ともいわれます。低気圧が近づいてくると発作が出やすくなります。こういった場合に部屋で加湿器を使用していると症状を悪化させますので気を付けてください。

陽性型のものは、気管の壁が緊張して気道を塞ぎます。それゆえ収縮型ともいわれます。深夜に発作が起こることが多いです。

緊急を要する発作の場合には、救急医療を必要としますが、それぞれの形に合った体質強化の治療こそが治すための近道となります。




   meigen@mail.707.to
スポンサーサイト



呼吸

食事のことは、いろいろと取り上げられ何かと話題になるのですが、1食、2食抜こうが2日3日抜こうがそれほど命にかかわるという事はありません。

ところが呼吸はどうでしょう。たったの1分2分続けないことが即命に関わってきます。これだけ重要な呼吸が語られないというのも不思議な感じです。

今の医学では、単にガス交換としての呼吸しかわかっていません。ところが漢方ではこの単純作業を実に深く深く分析しているんです。

呼吸を“心・肺で吐いて、肝・腎で吸う”と内臓の働きとの関連をつきとめています。気管支喘息などの呼吸器疾患では重要な診断となります。




   meigen@mail.707.to

皮膚

皮膚呼吸といわれるように、呼吸器すなわち肺臓とともにその影響を受けて働いているところです。精神的に緊張したり、ゾゾ~っとするようなことがあると冷や汗をかくことでもその関連がわかると思います。

肺臓の働きが落ちてくると、皮膚の乾燥となって出てきます。皮膚がカサカサしてきたり、女性だったら化粧ののりが悪いなぁと思う時は、肺臓の機能が落ちていると考えていいでしょう。

ストレスをかかえていても肺臓の機能が落ちてきます。すると息が浅くなってセカセカした呼吸になるのでよけいに首から肩の周辺が突っ張ってきます。

いずれにしても皮膚に潤いや張りがなく乾燥しやすくなっている時は、肺臓の働きに余裕がないことを知らせてくれています。




   meigen@mail.707.to

筋肉

「グリコのキャラメルを食べると100m走れる」・・・?というようなCMがその昔あったのご存知ですか?このグリコとは、グリコーゲンを略した言い方で肝臓に貯蔵されたエネルギー源のことです。

筋肉を動かすのに肝臓からの応援が必要なのです。漢方では、グリコーゲンを知らない時代から筋肉と肝臓の関係を経験的につきとめていました。

肝臓が興奮状態にあると筋肉は緊張し、働きが弱ると萎えてしまって痙攣しやすくなるというふうに…

ギックリ腰、筋緊張性頭痛、生理前のイライラや痛みなどは、現れる場所こそ違いますがその原因は肝臓の不調にあるということで共通しているのです。




   meigen@mail.707.to

生理痛

肝臓が高ぶると筋肉の収縮が起こります。それが腰部であれば腰痛として現れます。子宮内膜を支える筋肉に起これば下腹部の痛みとして現れます。特徴としては、生理が始まるまでの期間に痛みが強く、始まってしまうと症状が薄れてきます。

生理期間中の症状が強い人は、消化器の働きが弱い人に起こります。子宮に集まってきた血液で膨らんだ子宮が、排血によって痩せた状態になります。これが全身の倦怠感と下腹部の不調の原因になっています。

終わりかけに倦怠感とジクジクするような痛みが現れるものは、腎臓の排泄作用が弱い人に起こります。また排泄作用が弱いために、ダラダラ長く排血があるのです。

子宮そのものに原因がある生理痛は、東洋医学ではこのように分析され、治療目的も明確であります。それぞれの症状に応じて肝臓、脾臓、腎臓の機能強化が生理痛の根本的な治療へとつながります。また、骨盤の調節は、どの場合の生理痛でも重要ですね。




   meigen@mail.707.to

月経

この生理現象も、多くは28日という月の周期に同調するように現れています。それは月や太陽の引力と決して無関係ではないでしょう。

月経前の一週間は、肝臓の働きで血液を子宮に集めて排卵の準備をしています。そのためこの頃が女性にとって最もイライラが生じやすい期間となります。

受精されないと、胎盤が剥がれて排血されるのですが、この時に子宮内膜が緊張していたり柔軟性に欠けているとスムーズに排血されず、これが生理痛となって現れます。

こういう生理痛の時には、血液が一端子宮に留まった状態になっているので、血が固まったようになって排血されることが多いのです。

その対処法は、肝臓の働きが異常に高ぶっていますので、肝臓経絡に瀉法を加えてそれを抑えます。




   meigen@mail.707.to

人体は小宇宙

この世界にあるものは、規則正しくグルグル回って正常に機能していると考えていいでしょう。身体を小宇宙に例えるのもそのためです。

そのグルグル回る巡行を東洋医学的に表したのが、経絡(けいらく)という流れです。肺経→大腸経→胃経→脾経→心経→小腸経→膀胱経→腎経→心包経→三焦経→胆経→肝経→肺経 というふうに回りまわってもとへ戻ってくるように巡っています。

私が感動するのは、こういった宇宙観を今現在持つことはそうたいしたことではないと思うのですが、これが地球が丸いことすらわかっていない時代に日常の生活の中から導き出していたということであります。

太陽や月を眺め、その動きや位置関係が我々の身体の変化に影響を及ぼしていることを察知したのでしょう。女性の月経などがその典型です。サンゴの産卵なども不思議な現象のようにいわれますが、宇宙の仕組みから考えれば、ごく普通の現象でもあるんです。




   meigen@mail.707.to
カレンダー
04 | 2010/05 | 06
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード