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夏の土用

土用というのは、それぞれの季節の節分の前18日がその期間になります。1年を360日で計算すると四季の一つが360÷4=90で90日、そのうちの18日が土用の期間になるので、一季節は土用を除くと90-18=72の72日になります。また、それぞれの季節の土用を合わせると18×4=72で72日。

わかりやすく言うと、春・夏・秋・冬・土用の季節がそれぞれ72日で1年(72×5=360)を構成していると考え、東洋ではこれを五行に当てはめているのです。

なかでも夏の土用は、丑の日にうなぎを食べて精気を養うということで日本の風物詩にもなっていますよね。土用とは、最もその季節を代表する時期でもあります。

ですから梅干し作りでは土用干しといわれるように、夏の土用の期間に行うと天候が安定していて夏の強い日差しを受けられるんです。




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脱水症 その2

スポーツ飲料と呼ばれるものの成分を考えると、ほとんど砂糖水といっていいでしょう。汗をかいて消耗するのは水分もさることながらその多くは塩分です。汗をかくと水分はどんどん外へ出ていきます。同時に身体の塩分もどんどん外へ出ていきます。

ですから、スポーツ飲料は適度に補給しているなら水分の補給としての脱水症予防にはなっていると思いますが、それに含まれているカリウムやナトリウムの分量では到底、塩分不足を補えるものではありません。

炎天下で干からびそうになっている時に、塩辛くて酸っぱい梅干しを口にしてみてください。嘘のようなおいしさで口に入っていきます。梅干しとお茶、こういった組み合わせが絶妙な脱水症予防になると思います。

水分補給といってもお腹がチャポチャポするほど飲んではいけません。適度な量を、適度な塩分と併せて摂ることが脱水症予防の秘訣だと思います。




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脱水症 その1

本格的な夏の暑さがやってきた今日この頃です。世界的にもいろんな場所で暑さが猛威をふるっていますが、暑さから身を守るのに必要なことって何なのかを考えたいと思います。

我々世代が子供のころには、炎天下で運動していても現在のように水分補給をなどといわれることは全くありませんでした。むしろ、水など飲もうものなら監督の雷が落ちていたくらいです。

それで脱水症を起こすものが、たくさんいたかというとあまり耳にしたことがなかったように思います。むしろ水分を多く摂っている現代ほど脱水症の問題が大きくなっているようにも感じます。

要は、水分の摂り方だと思います。テレビでは、スポンサーが清涼飲料水の会社だったりするので、脱水症予防にはここぞとばかりにスポーツドリンクを奨励します。が、その成分表示をよくご覧になってください。糖分量がけた違いに多いのです。

ほとんどの脱水症の治療というのが、生理食塩水の点滴です。それでもわかるように要は、塩分の摂り方が重要なのです。




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妊娠 その3 妊娠中毒

8ヶ月を過ぎるとお腹も少しずつ下がってきて出産に備えるようになってきます。胎児も十分に成長して出番を待っています。

この時期には胎児の排泄作用も活発になってくるので、胎内環境をよりきれいに保たなくてはなりません。ですから最も盛んに働いているのが腎臓になります。

妊娠中毒症が多いのもこの頃です。胎児が大きくなって腹部内で腎臓が圧迫を受けるため、働きがにぶくなりやすいのです。

腎臓の滋養になるのは塩辛味です。水分補給も必要ですが、適度な塩分を摂ることが大事です。特に足のむくみなどを感じる人は、塩分の摂取量と利尿の状態を気に留めておくことが大事です。

また腰痛や股関節の痛みも出やすくなります。“はり”の治療は、副作用の心配がありませんので、妊婦さんにはもってこいの治療でもあります。




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妊娠 その2 安産の灸

5ヵ月に入って最初の戌の日に『帯祝』といって、腹帯を巻いて安産祈願を行います。この時期は、母胎ともに安定期にはいっていよいよ胎児が成長していく段階にあります。

味の好みが酸味から甘いものへと変わり食欲も旺盛になってきます。消化器(脾臓・胃)の働きが盛んになっているのです。妊婦のお腹もみるみる大きくなってきますので、腹帯をすることの意味を身体で実感できることでしょう。

安定期ゆえに食欲にまかせて食べ過ぎると、逆に胎内環境が悪くなりがちです。また、甘味を好むといってもこれは穀物が持つ甘味がいいということです。そしてこの時期から自分で行える“安産のお灸”をすることを奨励します。

人によって、胎児への思いは色々でしょうが、この“安産のお灸”をしているひとときがお腹の赤ちゃんとお母さんと、互いの心を通わせられる時間になると思います。

“安産のお灸”のすえかたは、至って簡単です。妊婦の健康管理の治療の一環として指導させてもらってます。




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妊娠 その1 つわり

妊娠して3ヵ月くらいの期間、からだの中で最も旺盛に働いているのは肝臓です。肝臓は解毒作用がその主体ですから、宿した子供の環境を整えようと全力で母胎の浄化のために働いているのです。

その時期に“つわり”がきつい人は、体内に老廃物が蓄積されているためです。“つわり”というのは、いわば断食現象でもあるのです。

それまでの食生活で、無駄に栄養を摂り過ぎたり、甘いものや冷えるようなものを摂ることで体内環境が悪くなっているために、身体をいい環境に改善するために“つわり”が起こっていると考えるとわかりやすいかもしれません。

酸味を好むようになるのは、酸味というのが肝臓を滋養する力があるからです。そうとはいってもこれも摂り過ぎると身体を緩めてしまうので、過ぎてはいけません。

そして、この期間が過ぎても“つわり”が取れない人は、まだまだ体内環境の改善が必要であるということでもあります。




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不妊症

その原因は、女性のみならず男性の側にもあります。ですが、やはり母体となる女性の体調は、とても重要になります。

現代の食生活は、どうしても口おいしいものを好きなだけ食べることができる社会ですから、必然的に“甘い”ものを摂ってしまいがちです。

それに加えて、それに見合うだけの肉体労働はしていません。ゆえにからだが非常に緩んで冷えやすくなっています。

妊娠というのは、互い(男女)の因子を引きあう求心的な力が働いて成り立ちます。からだが緩んで冷えているとこの求心力が作用せず、妊娠が成立しにくくなるんです。男は男らしさ、女は女らしさをからだに宿して次なる生命へとつながっていきます。

不妊症で悩んでいる人は、からだが緩んでその結果、骨盤の傾き、下腹部の冷えなどを伴い、それがさらに妊娠を妨げることになっています。“はり”の治療は、まさにその改善にあるのです。




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めまい その3

めまいの原因などいろいろ言いましたが、その原因は原因として注目し、ひずみの部分を修正することはとても重要になります。

それに加えて“めまい”では、どのような症状の場合でも、共通して現れている反応があります。この反応をきちんと処理することで“めまい”の症状が飛躍的に改善できるのです。

その反応はというと・・・ご来院していただかないと何とも説明できないのですが、その大まかなポイントは、足にあります。

この足に出てくる反応が、めまいの症状の出発点になっているのかもしれません。老化は足元からなどとも言われるように、足元に出ている反応は、からだに大きな影響を与えているのは間違いありません。

それに軽いめまいであっても、これが転倒して手首や足を骨折などといった重大事故につながりかねません。普段から、頸部の緊張を積み重ねないように、それを緩和させる“はり”治療に大きな役割を感じています。




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めまい その2

回転性のめまいは、症状が激しく非常につらい疾患です。これには2つのタイプが考えられます。

その一つは、肝臓の働きが関与しているものです。特徴として、眼を開けることができません。光が眼に入ってくることでめまいがひどくなります。

もう一つは、腎臓の働きが関与しているものです。めまいは、眼を閉じていても感じ、さらに耳鳴り、難聴を伴います。

肝臓が原因のものでは、その興奮状態がみられるので瀉法で抑えます。腎臓が原因のものは、水分代謝が悪くなって内耳に炎症を起こしています。腎臓の働きを強めてやることで改善できるのです。




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