FC2ブログ

シンプルなライフスタイルに向けて(3)

原発の放射能漏れ事故は様々な憶測を生み、直ちには健康に害は無いと報道されています。それでいて実際現地では残された人たちが置き去り状態という何とももどかしい状態にあったりします。

放射能の安全基準もその数値を追うと、年間1メリシーベルトから50ミリシーベルトとその範囲は広くこれまた条件によって大きく変化するものでもあります。

これは何と言っても人間が持つ免疫力が大きく関わっているからです。一瞬にして高レベルの放射能を浴びた場合には、死に至ります。しかし、それが低レベルで徐々に侵入してきた場合には、その人個人個人の抵抗力の違いがその後のリスクに大きく影響してくるからです。

この放射能を自らの抵抗力に変えていける人、それに耐えきれない人がいるのです。ですから本来、安全基準などという数値だけでは、本当のことはわからないというのが現状です。

そういったことを我々は知っておく必要があると思います。言葉や、法令で取り決められた数値で一喜一憂してみてもはじまりません。本当はわからないのに、わかったつもりになっていることこそ戒めるべきなのです。




       これがわたしの思いです
スポンサーサイト



シンプルなライフスタイルに向けて(2)

病院で亡くなられた患者さんにとっては非常に不幸な出来事でした。それでも先に述べた例では、放置されていたわけではありません。もとから治療のために病院内におられた患者さんです。

そしてほとんど伝えられませんが、インフルエンザを含め風邪ひき程度と思われる疾患でも年間に1000人を超える人たちが命を落としている現実があります。一人ひとりにとっては重い命ですが、メディアはその時期の話題になる事しか報じません。

『天才医師』と銘打っての番組が先日、放送されていました。その治療技術はまさしくゴットハンドの名の通りのすばらしい技術です。しかし、その天才医師は皆さんの身近にごろごろいるわけではありません。その医師達の血の滲むような努力も然ることながら、それでも彼らの助けを受けられるのは全体からするとほんの一握りの人に限られることなのです。

そんな技術を持った高度医療を下支えするためにも、医療の割り振りを考えなくてはならないと思うのです。放っておいても自然に治るような疾患の治療と、高度医療とはその性質が全く違います。

そういったことは保健医療を否定するものではありません。放っておいても治るような医療を何時間も待って受けるというような治療を続けていたのでは制度の破たんが目に見えています。結果として本当に必要とする医療を受けられなくしてしまうのです。




       これがわたしの思いです

シンプルなライフスタイルに向けて(1)

高度医療の発達が困難な疾患の患者の命を数多く救ってきました。その一方で、医療の発達を後ろ盾に、高度で無い医療までもがその恩恵を得ていることをご存じでしょうか。

その最も良い例が、風邪引きやそれに伴う中耳炎などです。風邪の場合、そのほとんどが安静にしていれば治ります。中耳炎を引き起こしたものでも、よほどのひどい生活習慣がなければ自然に解消していきます。

それをわざわざ病院で何時間も待って治療と称する消炎剤を処方されるだけの処置を受けに行っているのです。私の経験では、風邪引きなど“はり”の治療が最もよく治ると考えています。それは、治るための体力作りに力を入れているからです。

しかし、我々はそれを強く主張できません。それはどんなに効果的であってもすべて安全という保証が無いからです。これは医療でも全く同じことです。決定的に違うのは、医療機関で最悪亡くなっ場合には、それは仕方無かったで済みますが、我々の所で起こった場合には大きな責任が問われることになります。

今年のインフルエンザ流行の先駆けで新潟県のとある病院では、インフルエンザの予防接種を受けて3日後に数名の入院患者の方が亡くなられました。しかし、それ自体は咎められないのです。




       これがわたしの思いです

命を刻む時間

私たちの命は皆、どんなにお金持ちであろうと社会的地位があろうと、そんなことには関係なく限られた時間を刻みながら生きています。そういう面では、生き物というのは本当に平等にできています。

毎日毎日繰り返す生活は、実は命を削りながらの営みでもあるわけです。あまり深刻に考えると息苦しく感じるかもしれません。しかし、限られた命を思う時に避けては通れないのです。

東北関東大地震のような災害を目の当たりにすると、生きることへの不安、意味、価値観のようなものが揺れ動くことでしょう。

それでも我々は、淡々と自分の命を刻み続けます。大災害が、生きることの本質を問い直すきっかけになることは間違いないと思います。

終わりは必ずやってきます。だからこそ、今刻々と重ねている命の時間をなるべく有意義に大事に考えたいものです。




       これがわたしの思いです

祈ります

東日本が大変な事態になってしまいました。被災地域の皆さまへは、心よりお見舞いを申し上げます。

非常に厳しい状況の中にあって高潔な日本人の姿を示して下さった皆さんを、私は誇りに思います。そして、決して忘れません。それを今後へと活かせるように伝えねば申し訳ないと思いました。




       これがわたしの思いです

三焦(さんしょう)の元気

名前あって形無し、といわれるのがこの三焦経絡です。この経絡が東洋医学独特の生命観でもあります。三焦とは上焦、中焦、下焦から成るために三焦と呼ばれています。

上焦は、心臓、肺臓の主に循環器の働きを支配し、中焦は肝臓、胆のう腑、胃腑、脾臓など主に消化器の働きを、下焦は腎臓、膀胱腑、大腸腑など排泄器の働きを支配しています。

このように各々の臓腑の機能を上から下まで統括して働いているのが三焦経絡です。三焦という臓腑としての形は無いのですが、機能として存在しているのです。

これが脈に三焦の力として現れています。脈診で確認しているのはこの三焦の力、三焦の元気なのです。

このようなことからも“はり”の治療は、あらゆる身体の機能を強化する目的で行われていることが理解してもらえると思います。




       これがわたしの思いです

ミトコンドリア つづき

細胞に栄養がドンドン送られてくるとミトコンドリアは徐々に働かなくなるということです。これはミトコンドリアに限ったことではなく、腸内細菌でも同じことが指摘されています。

サプリメントが重宝されている昨今ですが、サプリメントは腸の中でほとんど分解されないまま体内に吸収できる栄養成分であるために腸内細菌がほとんど働く必要がありません。

ですからサプリメントでの栄養補給では、腸内細菌の働きは必要なくなるわけです。ミトコンドリアの場合でも同じようなことで、細胞にむしろ栄養が足らない状態にあるほうが、細胞からエネルギー源を引き出そうとする力がわき出てくるのです。

このように身体の働きというのは、栄養が満たされるほど体内機能は低下してしまう傾向があります。適当な飢餓状態、適度の運動、これが健康で働く身体の秘訣でもあります。




       これがわたしの思いです

ミトコンドリア

ミトコンドリアというのは、細胞の中で数多くあって働いている小器官であります。送られてくる栄養をエネルギーに変える役割をはたしていることで知られています。

これが長寿の方の身体の中で元気よく働いていることが最近、遺伝子の研究の中からわかってきたようです。そしてこのミトコンドリアを活発に働かせるのに有効な方法の一つが、断食であるということが興味深いことです。

我々は、不調だとついつい足らないものを探しがちですが、栄養過多になると逆にミトコンドリアは働かなくなるというのですから、むしろ適当に食事制限して体内に栄養を入れない、いわゆる休肝日を設けてやることが重要であるということです。

このように先端医学においても、断食療法を単に古典的な民間療法というような認識から、非常に有用な方法であるということが証明されつつあります。




       これがわたしの思いです

肝臓、元気ですか!?

『元気があれば何でもできる』は元レスラーの有名な掛け声ですが、この元気を引き出しているのが肝臓です。

肝臓は、行動力を支配しているので筋肉の働きと大きく繋がって働いています。そして筋肉を働かせる判断の情報源を提供しているのが眼です。眼で見てどのように自分が動いたらいいのか判断します。

そして外部からは様々な異物が絶えず体内に入ってきます。これらと対峙して戦うことが肝臓の大きな役割でもあります。

春先は木の芽時といわれ、季節の変わり目が諸症状の諸悪の根源かのようにいわれます。確かにそれらによって不定愁訴が現れやすくなってきます。

それゆえ肝臓の働きが活発になって旺盛に作用します。だから本来は、身体を使いたくてうずうずする季節なのですから、そうでないという方、肝気を注入しにお越しください。




       これがわたしの思いです
カレンダー
02 | 2011/03 | 04
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード