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宗気(そうき)という栄養素

具体的に、匂いや空気が持っているエネルギーのことを宗気(そうき)と呼んでいます。もう少し詳しくいうと、匂いや空気に含まれている栄養素で、呼吸器である肺で吸収しているものです。

匂いや空気を吸って、そこから得られる感動とでもいうのでしょうか。我々は、ストレスを抱え精神的な充実感を享受できなくなっている時というのは、この宗気をうまく引き出すことが出来なくなっています。

言葉では、ストレスが溜まってますね、というふうに表現できますが、それは実は、宗気を得ようとする肺の力が落ちてきていることなのです。

食べものでも言えることですが、いくら栄養を摂ってもそれを吸収する消化器の力が無ければそれは不消化となって、体に吸収されずに排出されます。こういったことが続けば肉体が痩せてきます。

宗気の場合では、それが精神や心臓の働きに影響してきます。空気は普通に吸っているのに心が満たされなくなってきます。それには、宗気を吸収しようとする肺の機能強化が重要という事なのです。




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放射能から学ぶもの

放射能とは放射線を出す活性力のことをいいます。そして放射能を持つ物質がウランやプルトニウムなどです。放射能の影響は、放射性物質そのものが持つ影響と、それが放つ放射線の影響を考えなければなりません。

ウランを直接体内に摂り込まなくても、ウランが放出している放射線によって人体に影響を及ぼします。つまりその物体から離れていても影響を受けるわけです。

原発で問題にされるのは、その量です。量が過ぎると最悪では即死に至ります。だから放射能を恐れることになります。しかし、微量であれ全く問題も無く、逆に有用に働いているかも知れないのです。

その存在が目に見えず、更にそのものから離れていても影響を受けるということが、放射能を通して知ることができます。

我々が普段なにげなく行っている呼吸においても、空気の中から匂いやその場所が持つエネルギーが、実は体に影響しているということでもあるのです。




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精神の作用

DNAという遺伝子の存在が知られるようになって、自分たちの祖先がどこからやってきたのがが随分とわかるようになったようです。

しかし、漢方の医学ではそういったものを生命誕生の際に『精を腎に宿し、神を心に宿す』といってまずは『精神』が体の出発点になっていることを説いてきました。

この精神活動を促しているのが、呼吸によって得られる宗気(そうき)というエネルギーです。宗気とは空気中に含まれる酸素をはじめ匂いなど様々なエネルギーで、呼吸によって取り込んでいます。

呼吸をする力が、空気の中の宗気と呼ばれるエネルギーを取り出し、それが精神を育む力へと繋がっています。

宗気を取り込む力の低下が、精神作用に影響してきます。精神的に不安定になっているというのは、宗気というエネルギーを取り込む力の弱りと診ることができるのです。




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幼児の“はり”治療(4)

東日本の甚大な被害は、ことさら困難な時代へと導くでしょう。電力不足をはじめ様々な部品工場の稼働停止で、既に我々の生活基盤の見直しが余儀なくされつつあります。

これからの医療の発達とは裏腹に、保険治療の制約は避けて通れないでしょう。今までのような保険医療の継続は望めなくなってきます。それは、ちょっとした具合でもすぐに駆け込めていた病院の敷居が高くなることを意味します。

そんな中でのキーワードはやはりシンプルなことです。シンプルなライフスタイルこそ、これからの時代に課せられた課題です。便利なということは、一方で行動のきっかけを失っていることに等しいものです。

我々の治療には医療器機に要する経費は全く変わりません。全く変わることなく生きる力を身につけていく治療を提供できます。

困難な時代こそ、我々が行っている治療の重要性を認識するのです。小さな命をはじめとして生きる力を磨く治療の提供こそ我々の大きな使命だと感じています。




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幼児の“はり”治療(3)“疳の虫”

では、どのような病気に“はり”治療が効果的なのでしょう。小児の治療では、だいたい大きく分けて3つのタイプに分かれます。

疳気、疳の虫と呼ばれるもの、呼吸器の疾患(アトピー性皮膚炎、喘息、気管支炎)、嘔吐下痢を起こす消化器疾患などです。

幼児にとって大人でいうところのストレスは、疳の虫となって現れます。精神的な働きというのは生物にとって、とても高度な感覚です。ですからストレスといっても、幼児の場合にはまだ本能的なものなのです。

“疳の虫”とは本能的なストレスと言ってもいいでしょう。大人はついつい理路整然と物事を考えようとします。そういった理性を、ついつい幼児に押し付けたりもします。

理由があって“疳の虫”を起こしているものもありますが、ひたすら本能の部分での欲求不満であったりもします。理屈ではないのです。それには疳気を調えてあげる必要があるのです。




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幼児の“はり”治療(2)

3歳児くらいになると、自分で活発に行動できるようになっていますから、このくらいのお子さんの治療が最も厄介といえば厄介です。というのも大方のお子さんは、病院での注射の痛さ怖さを知っているからです。

白衣を見るとまず、逃げ出しますね^^

でも、安心して頂きたい。あまりにも怖がるお子さんでは、上半身裸でお母さんにこちらに背中を向けた状態でだっこした状態で治療できます。そしてチリケといわれる部分(小児治療の特効穴)に、散鍼(ちらしばり)を行います。

ギャーギャー泣いていたお子さんほど、背中をトントンされると声が『われわれはウチュウジンである』ってやっているのと似た震えた声になってしまうため、声の出方に可笑しくなって泣いているやら笑っているやらわからなくなってくるのです。

こうして次回からは、もう大丈夫ですよ。




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幼児の“はり”治療(1)

乳幼児に“はり”治療というと、どのような治療をするのだろうと不安に思われる方も多いかと思います。ただでさえ病院では白衣をみると大泣きしてしまって、治療するのに往生されているのではないでしょうか。

1歳から2歳くらいのお子さんは、わけもわからず寝台の上で手足をバタバタさせます。泣いてしまうこともありますが、まだこのくらいのお子さんなら動ける範囲が狭いので比較的治療は簡単です。

使用する“はり”は、てい鍼(しん)という“はり先”が丸くなったものを使います。お腹や背中には、散鍼(ちらしばり)といって、子供ならくすぐったがるような手技になります。

また車鍼(くるましん)といって、ローラーになった道具で背中をコロコロさせたりもします。治療全般にわたって、とてもくすぐったい治療になります。白衣にさえ慣れれば、子供にとって“はり”治療は、とても楽しい治療となるのです。

このような治療で、子供の生命力がみるみる身に付いてきます。風邪を引きやすかったり、すぐに嘔吐下痢を起こしていたような子供が、丈夫になっていくのです。




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シンプルなライフスタイルに向けて(4)

メタボ検診で血液中の中性脂肪の正常値を40~140mg/dlとしています。この数値を10年間追跡調査した研究機関があります。この10年間に最も健康的な生活を過ごしていた人のこの値は80~280mg/dlくらいの人達で、最も問題視されているのが40mg/dl以下もしくは300mg/dl以上の数値の人達なのです。

このような追跡調査など、本来ならばその気さえあればいとも簡単な調査ともいえます。しかしネットなどでは情報がたくさん溢れているはずですが、そういった情報が驚くほどにありません。

何故かはこの場で言及しませんが、240mg/dl位の値でそれを下げる薬を処方されている患者さんが少なくないのです。本来ならこの数値に関しては最も健康で過ごせるはずの数値を示していながら、わざわざ数値合わせのための薬を使用しているとすればこれほど愚かしいことはないのです。

原発はとても魅力的なエネルギー源です。しかし、使用済み燃料の処分を考える時、地球のどの場所にあっても安全は保障されません。ヒマラヤ山脈もかつては海底にあったことを思えば歴然です。その転換は急を要するでしょう。

我々の身体においてもそうです。健康でいられることはすべての人の願いでしょう。高度医療の恩恵はそのほんの一部分であって、一人一人が自身の中から生きる力を養っていくことこそ重要です。療養器具は鍼一本、このシンプルでいて奥深い“はり治療”こそ我々に与えられたすばらしい宝だと思うのです。




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