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肩の痛み

肩の関節というは、股関節や膝関節に次いで大きな関節の一つですが、それらとちょっと違っているのは、腕をぶらさげるかたちで関節を構成しているということです。

股関節や膝関節では、日常生活を送るだけでその周辺の筋肉をある程度、鍛えることができます。生活することが、筋肉の持続力になっているのです。ところが肩の関節はというと、便利な今の日常生活で使う筋力というのは、ごく微量の力で事足ります。余程の環境にない限り、力を要することなく生活が成り立ちます。

こうした生活習慣が長く続くと、当然ながら筋力低下が避けられません。筋力低下の結果として起こるのが関節のズレです。しっかりと筋肉が肩関節を包むように張り巡らせれていないと、そこから肩が抜け落ちてしまうのです。実際に、肩が抜け落ちたりすることはまれですが、肩関節の中に収まっている上腕骨が微妙にズレてきます。このズレが肩を動かせた時の痛みとなって現れるのです。

また、パソコンを使った作業で体を労している人ほど肩の痛みが出やすくなります。肩の筋肉の栄養は首の付け根から送られてきます。首がコってくるとそれがうまく循環しません。その結果、肩の筋肉の栄養不足から筋力低下を招き、先ほどの肩関節のずれへと繋がっていきます。加えて足腰をあまり使わない生活では、骨盤の傾きからますます首のコリへと繋がっていきます。こうした体の環境を変えていくことがとても大事になります。

体の環境を変えるべく骨盤を調節し、後頚部の筋肉の緊張を取り除くことが肩の痛みを治すのに重要になります。特に後頚部の深部にあるコリを和らげるのに“はり”治療ほど効果的な治療は他にありません。




       これがわたしの思いですありがとう地蔵
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何で花粉症に、のつづき

生活習慣の激変がもたらしたアレルギーに違いはないのですが、生命力といわれるように、我々の体の中においてこの環境の中でも懸命に適応すべく働いていることにかわりはありません。

他の動植物をみるとよくわかるのですが、生き物が環境に適すべく何かしらの変化を成しているという現実です。動物の保護色や手足、しっぽなどそれは、考え抜かれた挙句に出てきた現象だとは思えません。単に必要性から生命力のなせる技だと考えるのが無理なく理解できます。

どういうことかというと、我々の長い歴史の中に、現在のような油を燃焼させて日常生活を送るという習慣はありませんでした。相当に長い年月です。しかし、生き物が環境に適応すべく変化を遂げてきたように年月を重ねることでそれらを克服しようと生命の力が徐々に作用するのではないかと考えるのです。

食養生でいう“身土不二の法則”は、体調の低下した状態では、威力を発揮してくれますが、飛行機で飛び回れば地球一周回るのも数時間という時代においては、ちょっと窮屈です。地球のどの地域でも生き抜ける力こそこれからの時代には必要だとも思います。

いかにこの変化に対応していくか。ただし、それを気長に待っているだけでは自分の人生では間に合いません。そういった環境の変化に適応すべく体質強化が何よりも重要でしょう。また、そのための努力は欠かせません。その努力の一つに“はり灸”の治療がある。私はそう思って治療しています。




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何で花粉症に

花粉症を既に発症しているに何で?などと問いかけてもせん無いことなのですが、やはり根本的な視点を持ち合わせることは重要な事だと思います。様々な研究報告はされてはいるのですが、歴史を振り返ってみると戦後生まれの私の幼少時代ですら現在のようなポピュラーな病名として聞いたことがありませんでした。世界的には、ヨーロッパでの産業革命に端を発するともいわれています。

そして、時にはアレルギー体質が遺伝するかのようにも言われますが、それなら現代に限って発症するというのも変な話です。花粉症を発する人たちの家系をたどると昔にさかのぼって花粉症の人が存在しなければならなくなります。

杉花粉については、杉の植林事業による花粉の飛散の増加が一因であることは否定しません。しかし、それはあくまでも一因に過ぎず、決定的なものにはなりえません。私など梼原の田舎に育って杉の花粉にもまれて育ったような者が、全く影響を受けていないことからもわかります。

これは、何といっても食習慣を含めた環境の変化と、それに対応できる能力の差だと思うのです。玄米菜食は、弱った体質の強化には欠かせません。ですが、それで花粉症のアレルギーを克服するまでには至りません。なぜか?

食生活は、ある程度自分で変えることが可能ですが、自動車や工場から出る煤煙など社会活動から出てくるものを個人の力で変えることは不可能だからです。大気中には、かつてなかった量の排気ガスが溢れています。これらから逃れられないのが現状です。では、ただ黙って悲嘆にくれるしかないのか? …いいえ、そうでもありません。この続きはまた次回に。




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