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アクティブになるために

もしもネガティブになっているようでしたら、そのまず一歩を治療院へ足を運ぶように提案します。考え方から行動に至まであらゆることがネガティブに作用しているときに、考え方や行動パターンを変えようとしても無理です。

自問自答しながら自分を追い込むだけで、何も変わらないままに時間だけが過ぎていくことになります。行動に打って出たとしても、そもそもがネガティブから発していますので、その行動が裏目に出ることのほうがより大きかったりします。

前回にも述べましたが、ネガティブな状態の原点にはやはり気力、体力の低下が根底にはあります。“はり”の治療は、その根本的な部分を重要視して体調の強化を図るべく治療しています。だからただ、その一歩を治療院へ運ぶその行動力だけ発揮してくれるといいでしょう。あとは、指示に従って横になっていてくれればそれだけでいいのです。

なぜ、このようなことを言うかというと、毎年のように3万人を越える人々が、アクティブになれずに自らこの世を去っているからです。経済苦はどうすることもできませんが、体調不良が原因で苦しんでいるのであれば何かのお役に立てるのではと切に思うのです。




       これがわたしの思いですありがとう地蔵
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アクティブな考え方

物事への取り組み方や時には人間関係に至まで、プラス思考によってとか、前向きにとか、とにかくアクティブに気持ちを持っていくことがいかにも良いことのように言われがちですし、そうありたい、あらねばならないと思ったりします。

確かに「アクティブな考え方」ができることに越したことはありません。多少の無理があってもそれくらいならいいでしょう。しかし、全くアクティブになれない時に、そうあらねばならないと思っているようでは本末転倒になってしまいます。

そもそもアクティブになれる時とは、どういう時なのかということから考えてもらうとわかりやすいのです。先ずは、からだにエネルギーが溢れている状態にあり、からだを動かせたくてうずうずしている時です。もっと詳しく言うと、内部において丹田の力が溢れんとしている時でしょうか。ちなみに我々は、それを脈の充実度で診ているわけですが…。

つまり、アクティブな考え方ができるのは、このような考え方になればいいというようなものではなく、からだが充実していることが重要なのです。そこから自然な形で出てくるのが「アクティブな考え方」になっているのです。するとネガティブになっている時というのは、からだに不安や不調があるのだということもわかります。




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呼吸と免疫力

免疫力が低下している疾患として代表的なものは、一般的には膠原病と診断される疾患でありますが、身近なところでは単なる「かぜ」ひきも免疫力の低下が招いた結果でもあります。

この免疫力低下には、膠原病であろうと単なる「かぜ」ひきであろうと共通した症状がみられます。そのうちの一つに鼻詰まりがあります。なぜなら、呼吸することは絶え間なく空気の出入りがあるわけですから、その通り道である鼻は絶えずその刺激を受けることになります。

免疫力が落ちた状態のところへ呼吸のように絶えず刺激が加わると、当然のことながらその部分に無理が生じてきます。からだはそれを察知して修繕すべくリンパ液を集めます。更に免疫力の低下では、下半身が冷えやすくなっているため「冷えのぼせ」の状態が起こります。こうした条件が重なって鼻の中の粘膜が膨張して詰まった状態になるのです。

その結果、口呼吸になってしまい、本来なら鼻の粘膜や鼻毛の部分で受け止めていた雑菌類を口から気管へと直行させることになって喉のイガイガにも繋がってきます。こういった悪循環をどこかで断ち切らなければなりません。冷えのぼせの改善のための骨盤調整、胸郭、喉近辺のコリの除去、それらを一遍に治療できるのが“はり”の治療です。




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呼吸と肩こり

肺の構造でも述べたように、人は小さな肺胞へ空気を取り込んで呼吸を行っています。そしてガス交換が終わった空気は、胸郭周辺の筋肉が収縮することで肺胞から放出しています。この作用は、無意識に行われているもので、いわゆる自律神経の働きで行われている呼吸です。

もう一つ、胸郭周辺の筋肉でその下に位置して働いているのが横隔膜です。胃や肝臓など下の位置にある臓器と境界をなしている筋肉ですが、これは随意筋ですので自分でコントロールできるようになっています。呼吸が徐々に浅くなって酸素不足になると「ため息」をつくことでそれを解消したりします。

このように肺での呼吸は、胸郭での自律してやっている呼吸と、横隔膜での意識してできる呼吸の二本立てになっています。ですから、呼吸というのは鍛錬によって強くすることもできるし、使わないでいると弱まってしまうのです。

さらには内臓が下垂して、これが横隔膜にぶらさがる形で下方へとひっ張られると、胸郭を上げ下げする運動に影響が出てきます。肩周辺が重苦しく張ってくるのは、この胸郭呼吸が内臓の重りによって窮屈になっているためと考えられます。




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肺の構造

みなさんは、肺の中がどうなっているかご存知でしょうか?よくよく考えてみるとその中身がどうなっているのか想像もしなかった、てっきり大きな袋状になっていると思っていた、というふうに思われる方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。実際に口から奥のほうで管となって肺に繋がっていますから無理もないことです。

臓器は、胃や腸のように中が空洞になっている管腔臓器と、肝臓や腎臓のように中がぎっしり詰まっている実質臓器とに分類されるのですが、肺臓は当然ながら後者の実質臓器に入ります。肺臓というのは、中身がぎっしりと詰まった臓器なのです。

ではいったい吸い込んだ空気はどこへ入っているのかというと、肺胞という直径0.1mmちょっとの極めてちっちゃなちっちゃな袋に入っていくのです。何~と思われるかもしれませんが、実はこのちっちゃな肺胞が2~3億個あるといわれていますから、吸い込んだ空気は、ものすごく分散してこのちっちゃな袋へ送り込まれているのです。

肺活量が1000ccくらいしかない人から5000ccを越える人などその量の違いが、この肺胞の働き加減の違いでもあるのです。多くの肺胞は、鍛錬されずにそのままだと必要最小限の肺胞しか働かず、つまり閉じたままになっています。それゆえ“はり”の治療は、この眠った肺胞を働いてもらうために、肺経絡の気の巡りを良くしたり、骨盤調整によって腹式呼吸の強化を図っているわけです。




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