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肌の色 ストレスの巻き

肌の色艶というのは、一番には飲み食いしたものの消化吸収によるところが大きく影響します。それは肌自体が皮膚の表面に近いところで目に見えて働いているからでもあります。ここで「肌」「皮膚」???と思っていただけると嬉しいところでもあります。

本題の肌ですが、もう少し厳密に見つめてみますとその表面を「皮膚」で覆って「肌」を守っているというかたちになっています。いうなれば「皮膚」の下に「肌」があるといっていいでしょう。「皮膚」は薄い膜ですから多くは「肌の栄養状態がそのまま表から色艶となって窺い知ることになります。

この薄い「皮膚」の部分に現れる変化というのが、ストレスに関係しているところです。人はストレスが加わると極端に胃や腸の血流が減少します。するとそれまで無意識にやっていた「腹式呼吸」の力が弱くなってきます。そのために知らず知らずのうちに「胸郭呼吸」になっていきます。

「胸郭呼吸」をやっていると頻繁に胸、肩、背中などの薄い筋肉をセカセカと動かしながらの呼吸になりますから、本来のゆったりした呼吸ができずに「気」の力を取り込む量も自然と少なくなります。「気」が不足気味になるので、その結果として皮膚がカサカサになったり、表面的にくすんだ生気のない色になってしまうのです。




       これがわたしの思いですありがとう地蔵
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肌の色 肝臓の巻き

顔色などは、その変化がよく現れて「顔色がいいね」だとか「顔色がさえないね」など日常的に語られることが多いものです。このように顔色も含めてこれは、皮膚の色の変化、つまり体調がそのまま表に出てきた状態ともいえます。東洋医学では、この肌の色艶を実に面白く的確に分析していますので参考にしてみてください。

肌の色は、長年の環境や生活習慣の中で得られた要素が多いので、そういう面での色は全く問題になりません。普段の色具合の変化が重要になります。我々日本人は、黄色人種といわれるように黄色味を帯びた色の人が多いのですが、この黄色というのは中庸にある色です。日本のように四季が明確で寒い暑いそしてその中間を等分に経験することから中庸の色が多くなるとみてもいいかもしれません。

この色の問題になるのは、その変化です。「その病、色に出る」といって、こえれは肝臓の変動があることを意味します。肝臓の重要な働きは、飲み食いしたものを解毒分解して全身へ栄養を吸収しやすい形にしているところにあります。ですから、肝臓の働きに異変が起こると、栄養素を思いのまま分解できずにそれを体の各部に回すことになります。

皮膚は最も表で働いている組織ですから、そこへ不完全な形の栄養が送られてくるとそれが色の変化となって現れるのです。真っ先に出やすいのが目の下のクマです。目の働きと肝臓との繋がりからでもあります。それから肌のくすんだ色や皮膚の弾力などに影響されて出てくることになります。顔色として即座に出やすいのが肝臓の疲れによるものです。




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腎臓こそが「若さ」の秘訣

腎臓の働きって、「おしっこ」を作って排泄しているだけのイメージが強いと思います。それはそれでたいへん重要な働きなのですが、それよりももっと大事な働きがあるのです。それがタイトルに示した「若さ」を保つ力なのです。女性にとって特に気になる皮膚のシワ、シミ、皮膚の弛み、そういった症状の多くが何かの栄養不足のように思われている方が多いかと思います。

それも一つですが、それよりも何よりも重要なのは、腎臓での水分浄化作用なのです。それをやってくれているのが腎臓にある「糸球体」という「ろ過」装置です。血液やタンパク質などの大きな成分は、この「糸球体」という網目に引っかかって通り抜けないようになっているのです。

しかし、このタンパク質を多く含む食材(魚介類、イクラ、肉類や果物)を多く摂ることで、腎臓で働いている「糸球体」の網目が徐々にではありますが破壊されてしまうのです。破壊された「糸球体」の修復が間に合わずに次の栄養が入ってくる、そういったことの繰り返しが腎臓での「ろ過」機能を壊し、どんどん働きを低下させます。その結果、十分に「ろ過」が行われないまま体内に水分が残っていくわけです。

人間、50歳にもなると見た目や体力的にも随分と差が歴然としてきます。これは、大方は腎臓での「ろ過」機能の差と言っていいでしょう。皮膚を潤す力など顕著でシワとなって現れます。女性なら化粧のノリ具合でもよくわかるところです。目のレンズが濁ってくる白内障などは腎臓「ろ過」機能の低下そのものです。“はり治療”は受けて貰うとよくわかるのですが、治療後に利尿作用が高まります。それだけ腎臓の働きに影響を及ぼしているということがよくわかります。




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骨、病んでませんか?

五主(ごしゅ)のなかでもその根幹をなすのが腎水の支配を受ける「骨」です。この「骨」をもってして骨格といわれるのですが、いわば骨のありようが我々の体を支える基礎となっているところです。

若いうちは、骨折をするなど外からの強い影響がないかぎり骨を病むなどということは少ないものです。ところが、この骨は、きちんと栄養が吸収され加えて適度な圧力が加わることで骨としての役割をはたします。ですから偏食や生活習慣などはその影響がとても大きく、たとえ若かろうが骨を弱めることにつながっていくのです。

生まれてからこれまで、便利なものに囲まれて過ごして来た日常の生活習慣が、実は骨の発達には相当マイナスだったと考えていいでしょう。それは単に外見的な発達と言うようなものではありません。脊椎の一つ一つの形を見ていただくとわかりやすいのですが、その形状はとても複雑です。

複雑な形状の中を縫うように神経や血管が通過し、骨そのものの栄養や神経を通過させて遠方の筋肉への指令伝達、そのための通路の確保を「骨」が「骨」として役割を果たすことで成り立っています。ですから「骨」そのものが形を維持する力が不足していると、その通路を確保できず神経に影響を及ぼせばその末端での痺れとなって現れ、血管であれば筋肉が痩せて痛めやすくなります。こういった状態も、つまりは腎臓の働きを強める治療で「骨」の状態を保つことが重要となります。




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