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今年も最後です

みなさんにとって今年はどういった年だったのでしょう。それぞれに色々な出来事があって、気が付いてみると今日の日を迎えている、そのようなところだったりするのでしょうか?どうあろうとも今現在、このようなツールではありますが、どこかで繋がっているという事を大切に考えています。

私が気にかけている言葉に『自反尽己』という言葉があります。どうしても今までの自分自身が、自分がという前に相手が、誰かが、何かがというように物事の原因を他に求めることが多かったのです。正に今やっている朝ドラの純のお父さんのような感じでしょうか。

あることがきっかけでこの『自反尽己』を知って、目からウロコが落ちたように感じたことがありました。自らを省みて自分の最善を尽くす。言われてみるとその通りなのですが、これを実感として心の底から感じ取るには自分自身がまだまだ幼かったのだと恥じ入るばかりでした。

一つずつではありますが、そういったことに気づきながら前へと進んでいきたいと思います。今年も一年、お付き合いの程ありがとうございました。また、来年も少しずつではありますが、体のことを綴りながら少しでもみなさんのお役に立てらならと考えております。どうぞ、良いお年をお迎えください。そして、来年またお会いしましょう。




       これがわたしの思いですありがとう地蔵
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そこここに菌

TVのCMなどでこんなに菌がたくさん蔓延(はびこ)っているという映像を流し、それがあたかも異常事態であるかというようなイメージで描かれています。そしてこれを放置しているのは大変なことですよ、という不安を煽るような宣伝が繰り返し放映されています。

私は商品そのものや清潔にすることに異を唱えているわけではありません。しかし、本来当たり前のことを当たり前ではないかのような映像を見せられることで、無意識のうちに身の回りで共存関係にあるはずの菌を、全くもって悪いもののように考えてしまうことに気をつけなければならないと考えるのです。

今年はノロウィルスの変異で胃腸感染症が猛威を振るっていますが、もともとノロウィルスがアメリカで発見され、その後日本でも集団発生が起こったのがもう30年以上も前の話です。発症者は嘔吐下痢、発熱でしんどい症状を発しますが、重篤に進行するものは稀でしたから弱いウィルスの代表でもありました。


この間、劇的に変化したのはむしろ私たちの生活習慣です。「除菌」に表れているように食品添加物や薬品類の多用は、菌の耐性のほうを鍛え、それに反して我々の闘う力を削いできたといえます。弱かったはずのノロウィルスの活躍も納得のいく話です。身体は適度に鍛えていないと鈍ってくるもの。お腹の中も全く同じです。




       これがわたしの思いですありがとう地蔵

アスファルトの中にも命が

土星の衛星「タイタン」に湖(液体のメタンによる)の存在が明らかになって俄かに地球外生命の期待が大きくなっていますが、このメタンという物質は-183度という温度が融点で-162度で沸点に達するといわれています。「タイタン」の地表温度が-180度であるために、メタンがちょうどいい具合に溶けて液状で存在するというわけです。

メタンは一般的に「メタンガス」といわれて我々動物が排出する「おなら」の成分でもあるわけです。それゆえメタンの存在は生命の痕跡の証拠の一つに挙げられるようになりました。それにしても僅か20度という温度差の中でしか液体でいられないメタンが、それを可能にする環境を衛星「タイタン」が有していたというのは興味深いところです。

そうとはいっても-180度という環境の中での生命というのもなかなか過酷な環境で生き抜く力がなければ存在できないでしょう。普通に考えてしまうと無理無理ということになってしまいそうですが、皆さんは「古細菌」というのをご存知でしょうか。この菌類は、100度を超える火山口や酸度の非常に高い油田などでも生息している微生物なのです。

ですから「タイタン」のような過酷な環境でも「古細菌」の存在の可能性が指摘され、また実際にアスファルトのような我々からすると極めて劣悪な環境下であっても生息する菌類の存在があるのですから、我々の周りには菌類で埋め尽くされているといっていいでしょう。現に食物など期限を過ぎると間違いなく腐っていきます。菌がいなくて助かったなどという例は皆無ですよね。では、それが我々とどのような関係にあるのかは次回に。




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肌の色 五色の巻き

肌に出てくる五色というのは青赤黄白黒をいうのですが、これはそれぞれ五臓六腑の異変として現れる肌の色でもあります。前回、前々回に言ってきたこととも関連するところです。最初に言った肝臓では「青」色の変化が特徴的です。目の下のクマをみるとわかるように青くくすんだ色になって出ていますよね。

「赤」は心臓。心臓に問題がある時に、顔がへんに赤らんできたり肌に細い血管が浮き出てくるような形で出てきます。「黄」は脾臓で、消化器疾患がある場合に出やすくなります。黄疸はその典型です。「白」は肺臓、呼吸器の働きが弱いと肌の色が乾燥して白っぽくなってきます。

「黒」というのは腎臓。体内の水分を上手く浄化できなくなると肌の色が黒っぽくくすんでくるのです。長年の経験でこの水の代謝に無理が生じて肌に現れている人に「水商売」の方が多く見られます。どうしてもアルコールと一緒に大量の水分を体に摂り込むわけですから瑞々しい肌にはなりますが、それでも長期間そういった仕事に携わってやっていると薄っすらと黒ずみが出てきます。

「美白」といわれますが、これこそが腎臓での浄化作用の賜物です。体内の水分をきれいに浄化されていることが肌の色に直結するのです。水分を多く摂って悪いものを洗い流すことがいいと思っている方が多いのには困ったことですが、よくよく考えてもらいたいのは、体に入った水は胃液を薄め、腸内の細菌を拡散させ腎臓では電気分解を経て時には栄養素とともに排泄されてしまうのです。

何れにせよ艶と弾力がある肌がいいわけで、つまりは肌の五色のくすんだ変化で、自分のどの臓器が弱っているのかがある程度、目処がつくようになっています。このように5つの要素は、生活習慣と絡めて自分が大体どのようなところに負担をかけて疲労させているのかを予測できるのです。




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