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念ずれば花開く

これは詩人である坂村真民氏による詩の一節でありますが、この言葉は私自身、患者さんを治療するに当たって非常に大事にしている思いであります。我々の治療は「気」という形に見えないエネルギーを感じ、そのエネルギーを動かし、そのエネルギーで満たされることを「念じ」ながらの治療となるからです。そういう面では「念ずる」という強い思いは、まさに東洋医学の真髄といってもいいでしょう。

「気」などというと、迷信のように思われる方がいるのも事実です。それはそれで結構です。しかし想像してみてください。自分がこれからやってみようと思うことを無意識でできますか。意志が働いてそれが行動になって現れるはずです。この意識の源こそが目には見えない「気」のエネルギーであると考えるのです。

先のNHKの『人体ミクロの大冒険』でプレゼンテーターとして出演していたノーベル賞受賞の山中教授が言っっていたのが、体にあるひとつひとつの「細胞」が、あたかも独自の能力を秘めたかのような変化を遂げていて、まだまだ未知なる不思議な能力がその中に込められているということでした。

そういう力を漢方の医学では「気」の力だと考えているのです。それでも「念じる」という意識が作用しなければ、何の変化も起こりません。我々人類にせよ、他の動物にせよ、「生きたい」という強い思いが面々と受け継がれて現在の姿があるのです。病とは、「生きる力」が落ちてきた結果です。ゆえに「気」というエネルギーから「細胞」の変化を「念じ」て蘇ってくる、まさしく『念ずれば花開く(蘇る)』思いで治療に当たっています。




       これがわたしの思いですありがとう地蔵
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