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笑うてみぃや

「笑う」ことと「心臓」との兼ね合いは、何となくわかってもらえたでしょうか。漢方医学でいう「心臓」というのは、単なるポンプの働きのみをいっているのではありません。そこには「心臓」とう文字が示す通り、「シン」=「神」という言葉で繋がっています。神が宿るほどの崇高な場所であるとみているのです。

「神」という存在は崇高であることを意味しています。ですから自分なりの最高の判断を下している場所、物事の良し悪しを判断している場所、それが「心臓」だということになります。その判断力に磨きをかけるのに「笑う」ことが重要なのです。また「笑う」にも「こころ」に余裕がなければ腹の底から「笑う」ことなどできません。

しかし、人のいいところは、その余裕が無くても「笑う」という現象を意図的に真似て作り出すことができることにあります。全然、「笑う」気分で無い場合でも、笑ってみることはできます。はじめは引きつりながらでもいいでしょう。笑ってみることです。難しく考えずに、とにかく笑って見ましょう。鏡を見ながら笑う表情を作るとなおいいでしょう。

そうやって、無理やりにでも「笑う」動作をしばらく続けていれば、にわかに胸の奥のほうがポカポカしてきます。まさしく「心臓」に安らぎが伝わった瞬間です。このように形から入っていっても、「心臓」に「笑う」影響を及ぼすことができます。ただし「嘲笑」からは、このような崇高な作用は生まれません。虚心坦懐、心を素直にして「笑う」ことに意義があります。




       これがわたしの思いですありがとう地蔵
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