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風邪治療の「はり」理論

風邪ひきは、外部から何がしかの異物の侵入を許した結果として起こります。今の医学によってそれがウィルスであったり、細菌群であったりということがわかっています。漢方の医学がすごいと思うのは、そういった現代医学的なミクロの世界を、経験から「邪」という形で導き出している点にあります。

ウィルスや細菌群の存在を「邪」という概念で捉えているのです。それは、症状からも推測できますが、脈をみることではっきりと確認できます。常日頃、脈診をしていればこそ、こういった脈質の変化が簡単にわかるのでもあります。難しい診断など必要ありません。さっと脈を手に取るだけでそういったことがわかるようになっているのです。

風邪ひきに限ったことではないのですが「邪」の侵入を許してしまうと真っ先に脈に現れます。体が充実した人なら脈というのは、弾力と艶のある状態で打ち続けています。しかし、この「邪」の侵入を許してしまうと、その脈に艶が欠け、脈の表面に濁ったような変化が触れるようになるのです。こういった状態を探るべく脉をみているのでもあります。

そして察知するだけではなく、その濁りが生じた脈の部分に経絡が配当されているので、即座に病んだ経絡を特定できます。これがいわゆる「脉診」といわれる診断です。そして変動経絡にあるツボを使って「はり」の手技を施し「邪」を取り除くのです。そうすると脈には濁りが消えて、再び弾力と艶が戻ってきたことが脈で確認され、同時に体調が回復していきます。




       これがわたしの思いですありがとう地蔵
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