FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

不妊治療と「はり」(3)肝臓編

「性欲」と「肝臓」の関係が密接に働いているのは男性に限ったことではありません。それは女性の場合も同じで、現れ方が少し違っているだけです。女性の場合には、「肝臓」がホルモンの働きと密接に関係しています。生理前の一週間に「食欲」が増したりイライライしたりするのは「肝臓」の高ぶりで、その働きが空回りしている状態です。

「肝臓」の高ぶりは受精卵を着床させるための胎盤作りの作業を促すものです。「食欲」を増すことで栄養状態を保ち、受精卵を育むのに重要になります。ところが、この働きが空回りによってイライラしたり、偏頭痛がしたりという症状になって現れます。何れにせよ、受精卵を受け入れて育てるための準備態勢にあるのが生理一週間前の状態です。

ここで女性の場合には特に「虚実」の問題を考慮しなければなりません。栄養状態を保って受精卵を育む胎盤作りは、身体が安定していてこそ保たれます。「虚」している場合には、胎盤となる子宮が緩んでしまっているために、受精卵を引き付ける求心力が十分に働きません。せっかく受精してもうまく着床しないのです。

反対に「実」の場合でも同様のことがいえます。身体が「実」過ぎても受精卵が胎盤にうまく着床しません。子宮が緊張し過ぎて胎盤が硬くなり受精卵を受け止める状態になれないのです。こうした「虚実」の状態は、脉診と体質を診る事でわかります。「虚」した人には「補法」を行って「肝臓」の強化と共に収縮力を引き出し、「実」した人には「瀉法」を加えて「肝臓」の緊張を解いて子宮の柔軟性を引き出す治療を行います。




       これがわたしの思いですありがとう地蔵
スポンサーサイト
カレンダー
10 | 2018/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。