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不妊治療と「はり」(4)腎臓編

不妊治療には、当然ながら「性欲」だけでは解決できない問題がたくさんあります。「性欲」や「子宮の状態」には「肝臓」を中心とした働きが重要だというのは前回までいってきました。今回は、「受精」にとってもっと根本的な問題についてです。受精を可能にするのに、まずは出発点である「精子」「卵子」の存在を考えないわけにはいきません。

この「精子」「卵子」を育んでいるのが「腎臓」の働きになります。東洋の医学では、「腎臓」の働きを左右に分けて考えていて「左腎臓」「右命門」と呼んでいます。現在では解剖学で左右の腎臓の存在が確認されていますので、その通りでいいのですが、機能面で「右命門」には「精を宿す」といって先天的な力を備えている所と考えています。

脉診において右手首の側に「命門」の見所が配置されているのはそのためです。韓国や中国の時代劇を見るとよく脉診をして妊娠の有無を見分けるシーンがでてくるのは、脉診で「右命門」の力をみているためです。しかしながら実際には微細な変化のため、その変化が著明に現れる人でなければ見分け難いのですが、働きの強弱はある一定わかります。

ですから「精子」「卵子」を育んでいる「右命門」の強弱、つまり虚実をみて、この働きを強化するという目的での治療が可能となります。「右命門」すなわち「右腎臓」の機能強化が男性では「精子」の生成を促し、女性では「卵子」の育成を促すことにつながります。このように腎機能強化のために「腎臓」に「補法」という手技を行って不妊治療を行います。




       これがわたしの思いですありがとう地蔵
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