FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

お産と「はり」(1)つわり

前回まで5回にわたって「不妊治療」について述べてきました。今回からは、めでたく懐妊してからどういった治療もしくは養生が可能なのかを女性の体の変化を交えてお伝えできればと思います。妊娠初期に最も辛いのは何といっても「つわり」です。ではいったいこの「つわり」とは何なのでしょう。

それを知るためには、懐妊から出産までに臓腑がどのように作用しているのかを考えるとわかりやすいのですが、こういった見方は漢方独特の人間観察ともいえます。妊娠初期は、当然ながら胎児が育つ環境が第一です。つまりは母体の体内環境の問題です。そこで体内環境を整える為に最も盛んに働いているのが「肝臓」です。

「肝臓」は、何といっても解毒作用をやっている臓器ですから、妊娠初期に活発に働いて全力で母体の環境整備にあたります。またこの時期に酸味を好むのは「酸味」が「肝臓」を滋養するからです。そこで体内環境が胎児にとって良くなければ、なおさら環境整備を急がなくてはなりません。これが最も表面化したのが「つわり」です。

「つわり」とは、母体の断食現象だともいえます。断食によって、「肝臓」が母体の消化吸収より解毒作用に重点を置いて働く環境をつくります。ですから体内環境の整備が必要な人ほど「つわり」がひどくなり食を拒むように作用します。ですから「はり」の治療では、この時期において「肝臓」の解毒作用を助ける治療を行います。




       これがわたしの思いですありがとう地蔵
スポンサーサイト
カレンダー
10 | 2018/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。