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お産と「はり」(4)産後

一昔前にはよく「血の道症」ということが言われていましたが、これは婦人科疾患を代表するものであると同時に、産後においてより一層この症状が出やすくなる症状です。女性では通常に起こる月々の生理現象においても「血の道症」の要因をはらんでいますが、お産では3,000グラム前後の赤ちゃんを出産するわけですから、母体への影響はより大きくなものです。

出産時には、産道が極端に広げられるためにその柔軟性によって受ける影響が異なってきます。影響が大きいほど修復に時間を要しますし、子宮のほうは1年近く膨らみ続けてきているために、それが元通りに収縮するには同じく1年くらいの年月を要すると考えていいでしょう。その解消に向けての活発な血液の働きが、時に空回りのように停滞します。それを「お血」(おけつ)と呼んでいます。

「お血」というのは、淀んだ血液のような意味合いですが、産後においては、妊産婦の体内をすみやかに修復するために、総動員で血液を働かせています。引き伸ばされて緩んだ筋肉の収縮と血液の浄化作用は「肝臓」の重要な働きです。加えて重要なのが「お乳」の生産です。乳児の母親は、自身のからだの修復に加えて育児に家事とやらなければならないことが山積みです。

体内では「肝臓」が母体の修復と乳飲み子への「お乳」の製造を最重点に働いていますので、この時期に「栄養をたくさん摂って・・・」などと考えると間違いになります。栄養を過分に摂ると今度は消化することのほうに力を削がれ、その結果、意に反して母乳の出が悪くなります。その点では、一人が2、3人分のお乳を出していた昔の人を思い出してほしいところです。また、「肩こり」も母乳の出方に影響します。「はり」の治療で解消しましょう。




       これがわたしの思いですありがとう地蔵
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